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沖縄県が「開発許可の通知」を開示しないと決定したことに対して、沖縄県情報公開審査会が「開示すべきである」と答申

 以前記事にさせていただきましたが、沖縄県が過去に開示されている公文書を突然不開示としたことを受けて、2020年7月に白保リゾートホテル訴訟を支援する会の柳田事務局長が県知事あての不服申し立てとして審査請求を行いました。


この度沖縄県情報公開審査会からだされた答申では、全面的に柳田氏の主張が認められ、県の公文書開示の原則と不適切な事務処理に対して厳しい指摘まで加えられました。

情報公開は国民の知る権利でもあり、調査・報道の自由にかかわる問題です。

今後は県民のためになる適切な対応を県に期待したいです

<参考>


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