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「県による開発許可制度の違法な運用の是正と、それをもとにおこなわれた石垣市白保のリゾートホテル建設計画に対する開発許可の取消を求める陳情書」を提出しました。

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2024年12月5日
  • 読了時間: 2分

開発許可から6年以上も工事が始まらないのは、私たちがリゾートホテル建設計画の問題点を明らかにした結果だということに違いないのですが、計画地が売りに出されていることをきっかけにいろいろ調べてみると、そもそも開発許可から6年以上も放置されていること自体に問題があることがわかりました。県が、法令やガイドラインに沿った運用をしていないことが原因だったので、それを議会に陳情して是正を求め、あわせて開発許可の取消も求めることにしました。

つぎに主な問題点をあげますが、その他にも問題点はあり、驚かされます。詳細は陳情書や添付資料をご覧ください。

 

主な問題点

1.       都市計画運用指針というガイドラインでは、県は、開発工事の実施状況の把握をして、工事完了予定年月日を過ぎても完了していない工事に対して、進行状況や工事続行の意思の有無についての報告をさせることになっていますが、県は6年間、まったく何もやっていませんでした。

 

2.       白保リゾートホテル建設計画に対して出された開発許可は、そもそも工事完了予定年月日が空欄でした。申請で記載事項として定められているのはもちろん、進捗状況を確認する目安でもあります。調べたところ、ほかの自治体では、申請書の不備として必ず記載するように求められ、空欄の場合は不許可になることがわかりました。

 

3.       開発事業者が工事を完了させる意思があると主張したとしても、客観的に見てその意思がないと認められる場合は、開発許可を取り消すことがガイドラインに定められています。6年間も放置して、計画地を売りに出していることからすれば、工事を完了させる意思があるといってそれを鵜呑みにして認めていたら、ガイドラインの意味がありません。

 










 
 
 

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